2026年(令和8年)6月

早いもので新しい年令和8年6月になってしまいました。

201651415日に北京で行われたトランプと習近平の会談は、従来の関係安定化志向とは異なり、「対立を前提とした取引型交渉」という性格を強く持つ。トランプ政権は経済・貿易問題を最優先に据え、対中赤字削減を狙って関税や投資制限を交渉材料とし、中国側は段階的譲歩で時間を稼ぐ姿勢をとる。一方、半導体やAIをめぐる技術覇権では妥協が難しく、対立は継続する。また台湾問題など安全保障分野も交渉カード化されるため、緊張はむしろ不安定化しやすい。結果として包括的合意には至らず、部分的・暫定的なディールにとどまる可能性が高い。米中関係は「競争と取引」が併存する形へと移行し、日本や欧州など同盟国は影響を受けやすく、不確実性は一層増大すると考えられる。

そのような環境の中でも、支えてくださる皆様のおかげで、無事に新しい月を迎えることができましたことに、深く感謝申し上げます。これからはさらに変化が激しくなると予測されますが、私たちも柔軟に対応し、より良い未来を築くために一歩ずつ進んでまいります。

今月が、皆様にとって心豊かで安定した年となり、少しでも明るい希望を持てる瞬間が多く訪れることをお祈り申し上げます。どうぞ、今月もよろしくお願い申し上げます。

知らない間に馬齢を重ねてしまいました。親しかった友人が永遠不帰の旅に赴くことに出会う事も経験致しました。自分も今迄やってきた事を纏め整理しておこうと考えてこのホーム・ページを作成いたしました。私は1940(昭和15)、東京生まれです。早稲田大学で建築学を学び昭和40年に大学院修士課程を修了いたしました。井上宇市先生、木村建一先生に師事し建築設備を専攻いたしました。㈱大林組に入社し、丁度東京の清瀬にできた技術研究所に配属されました。昭和4648年ドイツ学術交流会(DAAD)の奨学生としてベルリン工科大学ヘルマン・リーチェル研究所に勤務することができました。なにも知らずに飛び込んだ外国の地で皆様に大変暖かく迎えられ、その交流は現在も続いております。外断熱の技術などを学んだのも当時のことです。昭和4812月に帰国、大林組に復職いたしました。平成5年に新設されたお茶の水女子大学生活科学部に呼ばれ生活工学講座で教鞭をとりました。平成18年に退職し、現在に至っております。(一社)日本断熱住宅技術協会の理事長をしております。http://www.nichidan.org/index.html昨年はアマゾンより、「ハインリッヒ・チレが描いた労働者階級のベルリン近代史ーヒトラー出現まで1巻、2巻」を電子出版致しました。
田 中 辰 明