〇わたく史

知らない間に馬齢を重ねてしまった。馬というと高等学校から馬術をやっていた。大学の1年の時に杉並の井草八幡宮から依頼され、神社の大祭に参加したことがある。神官の下部の格好をし部から持ち出した馬に神官を乗せてそれを引く仕事であった。すなわちアルバイトでその料金は全て所属の馬術部に収められ、馬の飼料代となった。



札幌で乗馬をしました・

お茶の水女子大学は志賀高原の発哺温泉に素晴らしい体育運動場を持っていました。この施設を利用して冬はスキーを楽しみました。



志賀高原ジャイアンツスキー場です。
空気調和衛生工学会には1963年に入会し、長いお付き合いをさせて頂いた。当時は会員数も5000人程度で、学会の中で若い時からいろいろ活動させていただいた。学会誌にも翻訳文など掲載してくださった。編集担当理事や、学術担当理事をさせていただいた。そんなこともあり、2018年5月11日開催の総会で名誉会員に推挙された。大変に有難いことである。
以前特別会員になった時に編集委員会から「私の回顧録」を書くように要請を受けた。
これは学会誌20129月号に掲載された。


2017年7月10日に国土交通省石井啓一大臣より、「多年にわたり建設工事紛争審査会委員として
建設工事に関する紛争の解決に尽力し、国土交通行政の推進に多大な貢献をした」との事で表彰状をいただいた。


2017年10月5日にワルシャワのユダヤ博物館で開催された欧州外断熱フォーラムで
(一社)日本断熱住宅技術協会と日本の湿式外断熱の紹介に関し講演を行った。



2022年5月19日にプラハで開催された第6回欧州外断熱フォーラムで日本の外断熱事情を報告しました。(Online)


2022年5月12日にDr. von Goetze駐日ドイツ大使ご夫妻にブルーノ・タウト高崎滞在中の生活についてお話をした。



2022年10月14日にDr. von Goetze駐日ドイツ大使ご夫妻を熱海の日向別邸他にご案内した。

「私の回顧録」空気調和衛生工学会学会誌20129月号
「ベルリン工科大学ヘルマン・リーチェル研究所創立130年祝賀会」 空気調和衛生工学会学会誌20164月号